1989年に制作された、映画バックトゥーザフューチャー2。
その中で登場する宙に浮く乗り物(ホバーボード)が、
劇中の未来と同じ年である2015年に実現したというニュースが話題になりました。
劇中のそれの様に、家具が浮く時代が来ないかと思い続けてきました。
(イマジンしてごらん。ふわっと家具が浮いていて、床には何も無いんだ。掃除がしやすいだろ?(誰))

しかし仮にその様な技術が出来ても、この地震大国日本においては実用化は難しいかと思います。(何の話)
【だから私は出来るものから浮かすのよォ!!2019!!】
我が家では、一言に「浮かす」と言っても、「吊るす」と「脚を付ける」があります。
「吊るす」は、そのやり方によっては完全に地面から「浮かす」ことが出来ます。
キッチン収納内のゴミ袋です。

突っ張り棒にフックをつけてゴミの種類別にビニール袋を吊るしています。
次に子供部屋のゴミ袋。

ゴミ箱は置かず、ビニール袋をベッドの柱に吊るしています。見た目もへったくれ(ry)
(ティッシュカバーも吊るす吊るすゥ)
テレビも壁掛け金具を使って吊るしています。

(廊下収納内も色々吊るしています。)
次に、完全には浮かない「脚を付ける」ですが...
掃除機が入る隙間を作るために、その名の通り「脚を付ける」パターンと、「キャスター」をつけて動かしやすくするパターンがあります。
リビングのおもちゃ箱にキャスターを付けたり、

玄関収納内の新聞入れにも。

お馴染み無印良品のプロピレン収納にもキャスターを。


洗濯機にはふんばるマン!

いつかの未来...家具が浮く日まで、自力で浮かそう2019!!
ではまた。

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