昨日の続きで、今日も我が家の愛すべき椅子を紹介していきたいと思います。
早速、3脚目はこちら。
ドイツ パグホルツ社のプライウッドチェアです。
我が家の椅子は中古だらけで、オークションで購入したものが多いのですが、こちらも例にもれずオークションで購入。
我ヤフオクの民、中古に抵抗なし。
プライウッドとアイアンの脚がカッコ良いです。
年代は不明ですが、新品にはない時を経た美しさがあります。
他にも気になるビンテージのプライウッドチェアがありますが、それらより安価なのも魅力です。
4脚目はこちら。
アーコールのフープバックチェアです。
こちらもネットオークションで購入しました。木目の風合いと背もたれの丸いフォルムがかわいい椅子です。
ガタつきや軋み無し。作りが素晴らしい。
最後に番外編で6脚目。
ダイニングの椅子ではありませんが、リビングにあるこちら。
譲り受けた古い飛騨産業のロッキングチェア『穂高』をリペアしたものです。
壊れていた脚や背もたれは新しく着けてもらいましたが、古い風合いも残しています。これから更に育っていくのが楽しみな椅子です。
↓元々はこちら。
番外編6脚目。
こちらもリビングで使っている末っ子の子供椅子です。
上の子が小さい時、おそらく6年以上前に購入。
6年も使っていると塗装が剥げたり傷だらけですが、私的には思い入れがある椅子です。
(3人分の小さなお尻を乗せてくれました。あんなことこんなことあったでしょう。)
大好きプライウッドでしかも安価です。
もとは安いものでも、未来に我が家のヴィンテージになる可能性を秘めているような気がします。(思い出補正はあるけど。)
ということで、2回に渡り我が家の愛すべき椅子を紹介してきました。
毎日我が家の愛すべき椅子に座り、時に名もないリメイク料理を食べ、時に子供の宿題の出来の悪さに憤り、時に家事育児に疲れ無心でボーっとします。
お気に入りの椅子じゃなかったら、座り心地が悪いんじゃボケー!と言って斧でぶった切るところです。
あなたの隣の椅子を永久にリザーブドしてもよろしいですか?もちろんですわ!
(毎度毎度、何言ってるかわかんない)
ではまた。
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