我が家の子供たちはバナナが大好きです。
親としても手軽に食べさせられて栄養豊富なので、出来るだけ切らさないようにしています。
(朝食にはホームベーカリーの食パンとバナナがデフォ)
今日は、バナナの保管場所について。
それは、キッチン収納内のこちら。
お馴染み吊り下げ収納です。
棚柱の穴にS字フックを掛けています。
ただし、買ってきたバナナを掛けてゴールではありません。
その後、いかに長くバナナを宙に浮かせ続けることができるかが重要です。
こうして、私とバナナの静かなる戦いが始まります。
普通に茎をボキッと折って食べていては、最後の一本になると掛けることができません。
よって我が家では、包丁でこのように房の茎部分を残して切ります。
するとどうでしょう。
バナナの茎をフック代わりにして、残り一本になっても宙に浮きます。
私の宙に浮かせる執念に刮目せよ。フハハ...!
これで一度も置くことなく、最後までバナナを食べきることができます。
『バナナは吊り下げておく方が長持ちする』なんてことを聞きますが、そんなのは私にとっては副次的効果でしかありません。
ただただ浮かせていたい、そんな性癖。
浮かせること、それが全て。
浮かせることは手段ではない...
目的なんだぜ!!
ねっ!?
ではまた。
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