【断捨離】モノと管理する手間【ミニマリスト志望主婦の捨てたもの】

私は、開封済みの食品なら何でも冷蔵庫に入れる性癖を持っています。

パスタや小麦粉、乾燥ワカメなどの乾物。
塩、醤油などの調味料も然り。

しかし我が家に一つだけ、開封済みの食品で冷蔵庫に入れないものがあります。

それは...ダララララララララ...

オリーブオイルです！

IH下の引き出しに、鍋やフライパンと一緒に収納しています。

常温保存の理由は、冷蔵だとドロリと固まってしまい使うときにイライラするからです。

いざ使いたい時にドロドロに固まったオリーブオイルが流れ出てくるのをじっと待つ間...
マグマの粘り気を連想し昭和新山に脳内旅行してる暇なんか主婦には無いんですよ！(何急に)

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

以上の理由から常温保存しているオリーブオイルですが、これを置いている黄色い皿のようなものがあります。

こちらいただきもののキャニスターの蓋部分です。

よくよく見ると、なんだか汚れています。触ると油でベタつきます。うげ〜

洗おうと思った次の瞬間、脳内の昭和新山から神々しいお言葉が...

「汚れるものなんか、捨てておしまいなさいな。」

ですよね...！

ということで、代わりに新聞紙にオリーブオイルを置くことにしました。

これなら汚れても洗う手間はいらず、新しい新聞紙に取り変えるだけ。やだ簡単〜

転倒が心配でしたが、引き出しの動きがスムーズなので大丈夫そうです。

ちなみにキャニスターの本体部分は、キッチン収納内でコースターを置くだけ(入ってもない)の不要の存在でした。

よーし、まとめて断捨離です。

綺麗に洗って、今後オークション等で手放す予定です。

ものを手放すことで、管理する手間も手放すことができました。
断捨離で暮らしが楽になるとはこういうことだと再認識しました。

今までありがとう、黄色いキャニスター。

そしてありがとう、ドロドロのオリーブオイル。

なぜかありがとう、昭和新山。

ではまた。

※当記事には妄想上の昭和新山が登場しますが、実在の昭和新山とは何の関わりもありません。ごめんなさい。※

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平屋持て余シンプルライフ