不要になったものを「何かに使えそう」と取っておくことは、シンプルライフと相反する思想だと思っています。
例えば、不要になった収納用品を今後使うかもしれないから取っておく、とかですね。
それがどの程度確実にやってくる未来なのかにもよりますが、やってくる可能性が低いものを取っておくことはものを増やす要因になります。
私がよくやるリメイクにも同じことが言えます。
例えばこの時↑は、主人が断捨離したスウェットをコースターにリメイクしました。
この時、主人のスウェットを何かにリメイクできそうと取っておいた訳ではありません。
コースターが欲しいと思っていたら、主人が不要なスウェットを出してきたのです。
願えば叶うとか、引き寄せとかスピリチュアルなことは言いたくありません。
タイミング良く需給が合った、それだけのことです。やった、タイムリー!
ですので、我が家にはリメイク用に取っている洋服はありません。
例えば、サイズアウトしたかわいい布地の子供服。ハンドメイド好きとしては血が騒ぎます。
「何かに作り変えられないかしら?」
そんな時私は、その瞬間にアイデアが浮かばなければ処分するようにしています。
使えそうな服を全て取っておいたらキリがありません。
自分の中のルールを守りながら、ものを増やさずリメイクを楽しみたいと思います。
時に、自分の想像を越えたダサいものが出来上がることもあります...
ゴミからゴミを生み、絶句することもあります...
それでもリメイク楽しいなっ!!
ではまた。
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