田舎に住んでいると、都会に住んでいては気付かないことに気づきます。
例えば、野菜の旬です。
スーパーではだいたいの野菜を、旬を問わず買うことができます。よって、『せっまい借家時代』以前は野菜の旬を意識することはあまりなかったように思います。
(↑せっまい借家についてはこちら)
この平屋に引っ越してから、有り難いことにご近所さんから頻繁に自家栽培の野菜をいただきます。
それらをいただいた時が、まさに旬なのです。
私は、いただく野菜で旬を知るんだぜッ！
現在9月初旬。暦の上ではもう秋だとか抜かしやがりますが、嘘こけ！と言いたいですね。まだまだ季節も野菜も夏です。
旬のものはスーパーでも安いので、自分で夏野菜を買うことも多いです。
その直後、別々のご近所さんから頂きもの二連発ありまして...
あっと言う間に、ゴーヤ、ナス、ピーマンの夏野菜がハートビィ倍野菜に。
(↑ハートビィ倍野菜についてはこちら)
これらを無駄にすることなく、どんどん食べていくよ〜
まずは、ピーマンの肉詰め。
ゴーヤの肉詰め。
ピーマンの佃煮。
ゴーヤの佃煮。
ナスとニンジンの肉巻き。
(薄切り肉がなくて、苦し紛れの細切れ肉で)
これが子供に好評で、調子に乗ってまた肉巻き。
(今度はナスとピーマン)
よ〜し、今回も食べきり成功です。野菜を無駄にすることなく、やっつけてやりました。
しかし、改めて自分の作った料理を見返してみると思うことがありますね。
甚だワンパターン！
嘘か本当か、美味しいと食べてくれる家族には感謝ですね。いい子や...
来世は、料理のバリエーション豊かな親の元にお産まれなさいな。
今世は勘弁！！
ではまた。
※下手な料理を恥ずかしげもなく晒していますが、食品ロス嫌いの食べきりレシピとして暖かく時に蔑んで見てくだされば幸いです。
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