アイツが引っ越すそうです。
でも、寂しがることはありません。引越し先はほんの近所ですからね。大丈夫、またすぐ会えるから。
誰がどこからどこに引っ越すかって?
子供が、子供部屋から『もう一つの持て余し部屋』に引っ越すってさ。
(↑元同居人の元寝室『もう一つの持て余し部屋』についてはこちら)
これまでは、一つの子供部屋を引戸の仕切りで二つに分けて子供二人で使っていました。
このままでも子供たちにとっては特に不自由は無さそうでしたが、簡単な仕切りのため個々のプライバシーがあまりないのが親として気になっていました。
加えて『もう一つの持て余し部屋』を空き部屋のままにしておくと傷みが気になることもあり、引越しを決意。
こうして子供部屋として使う運びとなりました。
元同居人の残した箪笥や収納内の荷物は、許可を得て倉庫に移動しました。
そしていよいよ、引越しだ〜い!!
ベッドや机などの大物は大人が運んでやり、細かい私物は子供本人に運んでもらいました。引越しと言っても徒歩10秒のご近所ですからね。
所要時間1時間で引越し終わったよ〜
家具はベッドと机だけなので、空間は広々です。
その他の私物は前の部屋同様、収納内に収めました。
晴れて『もう一つの持て余し部屋』が子供部屋になりました。
年頃の子供のプライバシーに配慮しつつ、使うことで部屋が傷まず一石二鳥な引越しとなりました。
ちなみに引っ越して出て行った子供部屋に、こんな置き土産が残されていました。
収納の奥の方、ゴミに紛れた乳歯が。(実話)
気味が悪いけれど
(キリンジ『この部屋に住む人へ』より)
そして、子供が一人出て行った後の子供部屋がどうなったかは...長くなるのでつづく!
ではまた。
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