今日は、パンツの話ではありません。タイトル見てパンツの話だと思った方は、パンツ履いて帰ってくださいね。
突然ですが、
【白化】
という言葉をご存知でしょうか。正式に辞書に載っている意味ではなく、収納界隈でここ数年言われている意味のそれです。
要は、ものや収納から雑多な色や柄を排除し、白で統一するということでしょう。
無印良品を代表とするシンプルな商品やパッケージは、色が統一されていることも人気の理由だろうと思います。
特に色が白で統一された空間は、そうでない空間よりシンプルで片付いた印象を与えます。
しかし、私は表に見えている場所はできるだけシンプルでありたいと思いますが、収納の中に関しては雑多な色柄が主張してきてもそれほど気にならないタチです。
例えば、キッチン引き出し内。
ラップのパッケージの色柄がかなり主張しますが、わざわざ無地の白いラップケースに入れ替えようとは思わないのです。
そんな私が、先日最寄りのドラッグストアで見つけてしまったのです。こちらを。
真っ白なティッシュ!
ド・シンプル!
(住んでいる地域がほんのり特定されそうなので小さく書いておきますが、ドラッグストア コスモスのもの)
ドラッグストアのプライベートブランドの商品ですが、製造元は大王製紙なので品質は他と変わらないのではないかと推測。
かつ、安いんですよ奥さん!!
さすがプライベートブランド、売り場でダントツに安いィ!
購入後早速、在庫の切れた廊下収納内のティッシュの定位置へ。
ハァ良き哉〜
ちなみにビフォーはこちら。
こうして比べると、やはり白のパッケージの方が視覚的にシンプルで片付いて見えます。
(ティッシュは雑巾などと一緒に廊下収納内に)
収納内であれば、主張が強い柄のパッケージでもそれほど気にならないとは言うものの、
『同じ条件の柄ものと無地』どちらを選ぶか問われたら...
迷わず無地と答えてしまう私はやはり、ミニマリストやシンプリストを志す者の端くれと言えるでしょう。
あ、ちなみにパンツも無地派です♡
(その情報誰得)
ではまた。
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