先日、正月ぶりに実家へ帰省しました。
実家は同じ市内にありますが、足は遠のきぎみ。新型コロナの外出自粛にかこつけたいところですが、普段からこんな感じです。(親ごめん)
(↑実家について書いています。)
たまの実家でやりがちなのは、実家探検です。恥ずかしながら汚実家なので、色んなものが眠っています。そこを探検しながら、ゴミの中から宝をディグるのです。
(↑以前実家からディグった籐のロッキングチェア)
しかしそれは危険を伴う行為です。
不用品やゴミまでディグって持ち帰ってはなりません。ものを選びとる能力が求められます。
今回の帰省で、実家の食器棚の奥からあるものをディグりました。
親にもらっていいか尋ねると「そんなのあった?いいよー」だそうです。
「ありがとう!(だよね、一度も使ってるの見たことないもんね。絶対存在忘れてたよね。)」※いらん事を言うべからず※
何をディグったかと言うと、
小鹿田焼の皿です。
直径29センチほどの大皿2枚です。小鹿田焼の技法の一つである『飛び鉋』の模様が、素朴でありながら印象的。
早速、使ってみましょう。
主婦のお助け!スーパーの味付け肉を焼きまして、
オン ザ ディッシュ!
おおこれは、映える...!
『映え』とは無縁のわたしごはんですが、お皿がいいと映えないおかずもなんか映える...!
ついでにお昼の残りのシケた焼きうどんも盛ってみました。
やっぱり、映える気がするぜ...!
すごいぞ小鹿田焼!!
という訳で、先日のマルヒロオンラインストアでの買い物と合わせて、合計7枚の器が我が家に増えました。危険ですね...
しかし私、伊達に「ミニマリスト志望主婦」を名乗っていません。
このひらやが、ものを増やしてばかりだと思うべからず!
という訳で、次回【やってやる!やってやるったらやってやる】(仮題)
一体ひらやは何をやってやると言うのか...!?
みんな見てくれよな!!
ではまた。
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