前々回の記事で、壁の穴をコーキング材で埋めました。
この最後に現れたラスボス級の穴がこちら。
リノベーション前の洗面台の止水栓の穴です。
(我が家の洗面所)
今回、いよいよコレに立ち向かおうと思います。
ただし、私はただのコーキング好きの素人です。上手くいかなかったら骨を拾ってくださいね。
ラスボスに戦いを挑むにあたり、ホームセンターで新たな武器を調達してきました。
まずはこちら。
防水シールです。マスキングテープとヘラがついているのが嬉しいですね。
次はこちら。
『壁の抜け穴なおし用ネットシート』です。
プラスチック製の板が付いているので、穴を塞ぎやすそうです。両面粘着タイプ。
ところで、ホームセンターって素晴らしいですね。今の私以外には必要なさそうな『壁の抜け穴なおし用ネットシート』なんて特殊なものが置いてあるのですから。売り場にいた知らないオッサンもオッサンにしか必要ないものを買いにきたのでしょう。オッサンは私、私はオッサンなのです。(何の話)
話が逸れたので、戻しましょう。
よーし、ラスボス級の穴を埋めてくよ〜!!
まず、ネットシートを適当な大きさに切り、穴を塞ぎます。
(これが結構ムズイ。)
次に、防水シールに付属しているマスキングテープで穴の周りを養生します。
(養生で全てが決まる的なことを誰かが言ってたし)
そしていよいよ防水シールを、
ニュル。
付属のヘラで均しますが、面積が大きい分キレイに均すのは至難の技です。今までのコーキングとはレヴェルが違うぜェ...!
結果、こうなりました。
結構ボコボコしていますが、これが私の限界です。
マスキングテープを剥がします。
まあこんなもんでしょう。これ以上キレイに均すのは無理無理の無理。
このまま1日放置後、表面が乾いていることを確認して、止水栓のカバーを元の位置に戻します。
カバーでコーキングが一部隠れるので、ボコボコの表面や素材の違和感はあまり感じないかも!(私見)
うん!私としては合格点!
ラスボス撃退してやったり!!
最後にビフォーアフターいっくよ〜!
ビフォー
↓ ↓ ↓
アフター
遠目で見れば、全然違和感はありません。いい!いいぞひらや!!
いや、コーキング職人ひらやと名乗らせてもらおうか!
(いや職人なめんなし)
ではまた。
※ひらやはコーキング職人ではなくコーキング好きの素人です。職人なめんなし※
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