こちら先日の記事。
子供部屋の収納を浮かせて、ルンバブル化しました。これに伴い必要なくなったものがあります。それは、
キャスターだッ!!
無印良品の衣装ケースに取り付けていました。ポリプロピレン収納シリーズ専用のキャスターです。(滑りが悪いと少々話題)
ちなみに私、必要なくなった収納用品を「何かに使えそう」と取っておくのはあまり好きではありません。
よーし、断捨離だ!いや、待てよ...?
実は我が家にはキャスターを付けていない同シリーズの収納がまだあるのです。それは、
廊下収納の収納ケースです!
この中に細々したものを集約しています。
実は以前、壁との隙間にごっそり埃が溜まっているのを発見しました。ギャー!
キャスターを付けて動かせるようにすれば、掃除しやすくなりキレイをキープできるぜ!
しかし、不安要素も。場所が収納の中段のため、キャスターを付けると収納ケースごと転がり落ちてしまう危険を孕んでいます。
う〜ん、その惨事が実際起こったらとても嫌。しかしキャスターを付けるメリットも捨てがたいのです。むむむ...
ええいままよ!!やらない後悔よりやる後悔って誰かが言ってたし!
やったれーー!!!
やりました。
果たして、不安要素の惨事は起こるのでしょうか。ちょっと動かしてみましょう。
うん。動かすのに結構力がいります。簡単にスイスイ〜っと動く感じではありません。
これは、無印のキャスターの滑りの悪さのおかげと言えます。(いい意味で)
これが仮に滑りの良いキャスターだったなら、何かの拍子に奈落の底に落ちていたことでしょう。ブネ〜!
掃除機をかけるときは、こうして。
(おいしょ、コロコロ)
冒頭で、「収納用品を何かに使えそうと取っておくのが好きではない」と書きました。
しかし有意義な再利用ができれば、私だって気持ちが良いというものです。フッフゥ〜〜!!
今回はそれができたとように感じます。一重にキャスターの滑りが悪いおかげに他なりません。
無印良品のキャスター、滑りが悪くてありがとう!(いい意味で)
(滑りが悪いって言いすぎ)
いい意味で、ね☆
ではまた。
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