我が家で愛用している除湿機。これが突然...
壊れました。
先日まで元気な姿で除湿していただけに、大変ショックです。
(あんなこと)
(こんなこと あったでしょう)
どうして逝ってしまったの...？と悼みつつ、製品表示を見ると、
『2010年製』だってよ。
「家電の寿命は10年」とはよく言ったものです。お前はよくやった。除湿機の誉れだよ。
(元は白だった、黄色く焼けたボディ)
私も胸を張って、これを粗大ゴミに送り出せます。そして心機一転、新しい除湿機を迎えたいと思います。私がそれに求める条件は四つ。
一つ目は、コンプレッサー式であること。
除湿機にはコンプレッサー式とデシカント式があります。夏場の使用が多いことと電気代の安さから、我が家ではコンプレッサー式一択です。
(↑いいとこ取りのハイブリッド式もあるよ)
二つ目は、ハイスペックすぎないこと。
私の場合、収納内の除湿とドライルームでの衣類乾燥にしか使いません。広いスペースで使うこともなし、スペックはそこそこでいいのよ。
(ハイスペックだとお高いんでしょう？)
三つ目は、移動がしやすいこと。
ドライルームと家中の収納を行き来するため、キャスターや取っ手があると便利です。
(キャスター＋取っ手＋スタイリッシュ)
四つ目は、信頼できるメーカー製であること。
今まで使っていたのはシャープ製のもの。しっかり10年持ったという成功体験から、名の知れた日本の家電メーカーのものがなんとなく安心です。(※私見です)
あと細かいことを言えば、タンクは今までより大きく、本体は小さく軽く...と理想は尽きません。
最終的にひらやが選んだ除湿機は...！！
ダラララララララ...ダッ！！(ドラムロール)
つづく。(つづくんか〜い)
ではまた。
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