先日、夫の枕が壊れました。
それに気づいたのは、枕カバーを洗濯しようと外そうとした時。枕本体の布が破れ、中身のビーズがこぼれ出ていました。
(破れた布は撤去、枕カバーに直接ビーズが入ってるの図)
それも当然。この枕は、夫が子どもの頃から使っているものなのです。(約30年間!)オッサンになるまで一つのものを愛着持って使い続けているなんて、素敵やん!
これは一丁、私が枕を修理してやろうじゃないの!!
という訳で、適当な生地を買ってきました。
(綿100%)
これを枕のサイズにカット。
袋状に縫い、
ビーズをイン!
トラブルがあったりつつ。
(ギャー!)
口を縫い閉じれば、
枕の修理できたよ〜!
完成した枕を枕カバーに入れたら、すっかり元通り。
さて夫の帰宅後、意気揚々と修理した枕を披露しました。すると夫から驚愕のセリフが返ってきたのです。
「えっ、新しいの買ってもよかったんだけど...(苦笑)」
いや、愛着ある枕じゃなかったんかーい!苦笑いすんなし!
今回『本当は新しい枕が欲しかった』という、夫の本音を思いがけず知る機会となりました。ならば、よーし...
次に壊れたら買ったげよっ!
(30年後になりますが☆)
ではまた。
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