今日は末っ子のおもちゃについて。
末っ子は未就学児です。まだ自室を持たせていないので、おもちゃはリビングに置いています。
そこが最近、ゴチャゴチャでさあ。
工作好きな末っ子は、毎日作品を作り出しては、おもちゃ箱にポイします。
まるでゴミ箱。おかげで、その下にあるおもちゃが見えません。これは、断捨離チャンス...!
ここで注意すべきは、捨てるものを末っ子自身に決めさせることです。勝手に捨てれば、後に面倒なことになるでしょうから。
(↑数年前までは私の判断で捨てていました。発達段階に応じてね)
「ゴミを捨てなさい!」と頭ごなしに言っても積極的に捨ててくれません。
そこで私がする声かけはこう。
「最近〇〇で遊んでないね。どこにある?」
おもちゃ箱の底の方にあるのは確かですが、ゴチャゴチャで見つかりません。
「見つからない〜!」とゴネたら好機です。
必殺!「お片付けしたら、見つかるかもね?」炸裂ーーー!!
こうやって乗せると、その気になってくれます。いつまで通用するかわかりませんが。
さて、捨てるものと残すものを分けます。手伝いはしますが、判断するのは末っ子です。
この時、工作物は9割方捨てる方に選ばれます。作ることが好きなだけで、過去の作品に執着するタイプではなさそうです。
(新作は捨てずにディスプレイ※焼きそばと杏仁豆腐)
絵本などを収納している水屋箪笥からも、チラシやカタログなどを。
(↑子供の作品集)
捨てるものは、全部でこの量になりました。
溜め込んでたな〜!
分別したら、判断が揺るがぬうちに不要なものを袋にまとめます。
この時使うのは、透明ではなく色付きの袋がオススメ。表から見えなくすることで、「やっぱりコレ要る!」攻撃を回避できます。
ゴミ箱から晴れて本来のおもちゃ箱に戻り、中のおもちゃが見つけやすくなりました。
親が仕向けた断捨離ではありますが、末っ子の判断でやり遂げました。早速、久しぶりに見るおもちゃで遊んでいます。嬉しいよね。
しかし本当は、末っ子をうまく乗せて断捨離させた母が一番...
嬉しいよね!
ではまた。
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