先日、不要品を売りにリサイクルショップへ行きました。
売り上げは大した金額にはなりませんが、家はスッキリ。ありがたや、ありがたや。
その店では、洋服から日用品、ホビー、本、家具など、雑多に取り扱っています。
査定を待つ間、店内を物色。普段なら特に買うものはありませんが、出会ってしまったのです。
コイツに。
木彫りの熊。ではなく、それ風フィギュアです。
(300円也)
素材は不明ですが、柔らかくて軽い。
(手乗りサイズ)
見た瞬間、心を奪われました。
「俺んとこ来ないか？」
詳細は不明。カプセルトイのようなクオリティですが、それにしては大き過ぎます。何なんだお前は。
(軽っ)
とは言え、出自など気にせず愛せばよいのです。人もフィギュアも。(いいこと言う)
私の可愛いものコレクションに追加です。
(リビングの水屋箪笥)
個性の強い先住民達とも、馴染むわぁ♡
コレを買ったことで、何か暮らしの役に立つわけではありません。なのになぜ、
こんなにも心満たされるのでしょうか。
(好きだからに他ならない！)
【不要なものを買う暮らし】も、たまにはいいものです。ではまた。
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