『肌断食』という言葉をご存知でしょうか。
かく言う私は、よく知りません。始めてこの言葉を聞いたのは、3年以上前。シンプルライフのブログを読み漁っていた頃です。
どなたかのブログで紹介されていた書籍、
『肌断食 : スキンケア、やめました』(平野卿子 著)
この本の概要は以下。
スキンケアはダメ!害になるから、何もつけずに一生、ずっと肌断食。大丈夫、あなたの肌は賢い!世の常識に反し大反響の1冊。もちろん、メイクはOK。健康な肌のための必読書。
(Google Books より引用)
まあ、私は読んでないんだけど。(読んでないのかい)
(漫画しか読まないひらやだよ☆)
スキンケアで保湿命!な方にとって、にわかに信じがたい内容ですよね。うっそだぁ〜ってね。
しかし、レビューなんかを読むと「肌の調子が良くなり、もうスキンケアには戻れません!」といった積極的な意見を目にします。
要するに肌断食とは「スキンケアをしない方が肌に良い」という考え方です。
長年スキンケアを面倒に思っていた私にとって、その考え方は渡りに船。その船、乗ったァ〜!
ということで3年程前...
スキンケアやめました。
とは言え、私はこの本を読んでいないので、完全に自己流の肌断食です。(自己責任)
そうだ、【肌断食のようなもの】と呼ぼう。
その概要はこんな感じ。
- 化粧水、乳液、クリーム等のスキンケアをやめる
- 石鹸で落ちそうな化粧品を選ぶ
- 洗顔フォーム、メイク落としをやめて、体用と同じ石鹸で洗顔
(牛乳石鹸青箱を愛用。何度も言うけど、化粧が落ちているかは不明)
これを始めて3年、肝心の肌の調子はどうかと言いますと...
すこぶる普通!!
トラブルも無ければ、色が白くなったとかシミが薄くなったとかも無く、普通〜
ただ、乾燥にはやや強くなっていると思います。
スキンケアしている時と肌の調子が大して変わらないのであれば、お金も手間もかからない方が良いと私は思うのです。ほんと楽だよ〜
という訳で、もう楽すぎるから今後もこれでいきます。
「もうスキンケアには戻れません。」
(消極的かつ怠惰な意味で)
2020年もグータラしていきましょう。ではまた。
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