私の祖母は田舎の牛舎がある家に住んでいました。
私が幼い頃には鶏がいて、よく産みたての卵を卵かけご飯にして食べさせてもらっていました。
私の卵かけご飯好きは、この時の美味しい記憶からかもしれません。
(↑卵かけご飯食べたい件)
そう言えば牛もいましたが、牛肉は出てこなかったな〜(そらそうだ)
とまあ、鶏と牛の話はこれくらいにして。
祖母の家は古物好きの私にとって宝の山です。
今日はそんな祖母の家から譲り受けたものを紹介します。
まずはこちら。
リビングの水屋箪笥です。
祖母宅の倉庫で埃を被り、ガラスや背板は割れてバキバキの状態でした。
それを救出し、業者に修理を依頼しました。
(↑せっまい借家時代は重ねて食器棚として使っていました。)
次はこちら。
寝室のチェストです。
こちらも水屋箪笥同様に、祖母宅の倉庫で埃をかぶっているのを救出しました。
破損はなく、綺麗に洗って自宅に持ち込みました。
左側は主人、右側は私のものを収納しています。ちょっと個性強めなアクセサリーをディスプレイしているので、モザイクかけておきます。
末っ子のためのベッドガードとしての役割もあります。
最後はこちら。
通称『持て余し部屋』の裁ち台です。
2台を重ねてテレビ台として使っています。
こちらは祖母宅の牛舎の天井に吊ってあるのを救出。
布を裁断する台らしいのですが、祖母が使っているのを見たことはありません。曾祖母が使っていたのかな?会ったことないけど。
釘を使わず接合してあります。こういうとこ萌え萌えキュン♡
以上のように、今日は祖母から譲り受けた大物家具を紹介しました。
どれも新品にはない時を経た美しさがあります。飾らないのにカッコいい。私もそんな風に年を重ねたいものです。
シンプルで飾らないのにカッコいい...
そういうBBAに私はなりたい。
長くなりましたので、小物類についてはまた明日。
ではまた。
\↓ポチしていただけると励みになります。/
にほんブログ村
インスタグラムもやっています。