新年度が始まり半月が経過しました。子供の学校関連の書類提出など雑務が終わり、ホッと一息しています。
私自身特に環境の変化はありませんが、新しい出会いはありました。
5代目スイちゃんね。
(Eテレ『みいつけた!』)
ちっちゃい!かわいい!
一方で、出会いには別れが付きものです。昨年度末、4代名目スイちゃんのお別れ回に涙した方も少なくないでしょう。
特にエンディング。コッシー、サボさんと共に歌った『グローイングアップップ』は堪えました。
以下歌詞を一部抜粋。
イスがちいさくなったのか
キミがおおきくなったのか
ボクはちいさくなれない
イスはおおきくなれないよ(『グローイング アップップ』より引用)
子供の成長に伴う、椅子や三輪車との別れを題材とした歌です。いい歌なのよ〜
それもそのはず。作詞はクドカンこと宮藤官九郎さん、作曲は星野源さんという最強のタッグ。
ドラマ『11人もいる』『いだてん』など、よくなかった試しなどない組み合わせです。
歌唱は三宅弘城さん。クドカン作品お馴染みの名バイプレイヤーです。『不適切にも程がある』の井上教授は記憶に新しいところ。
さて前置きが長くなりましたが、子育てをしていると『グローイングアップップ』の歌詞よろしく、子供用品とお別れする場面があります。
よーし。この機に、グローイングアップップ断捨離しちゃいましょう!
まず、末っ子のおもちゃ箱の底で眠っていたぬいぐるみ達。
そして、長らく入っていないテント。
(実は支柱が一本折れていて危険)
末っ子と相談のもと、断捨離です。
子供用品との別れは、決してネガティブなものではありません。子供の成長を喜びながらも、感じるセンチメンタルな気持ち。そんな感情の機微が歌詞に込められているのだと解釈しています。
最後に、涙腺崩壊必至のサビの歌詞を引用して終わります。
グローイングアップアップップ
ないたらへんだよ
グローイングアップアップップ
わらっておわかれさアップップ(『グローイング アップップ』より引用)
ではまた。
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