お盆です。弔ってますか？先祖。
私は、普段なかなか行けないお墓参りに行きました。
しかし、お盆最終日の今日は予定ゼロ。よーし、
喪服と持ち物のチェックでもすっか。
ちなみに、「喪服など人の死に関するものを先立って準備するのは縁起が悪い」という考え方があるようです。
「そんなのは迷信だ！古いしきたりだ！」と先人の思想を無下にするのは少々憚られますが...
私は準備すっぞ。だって、いざって時に慌てたくないもんね。
さて本題に戻りまして。
私の喪服とバッグはこちら。
喪服は10年程前に親族から譲り受けたものです。サイズが合わないとかで。
私にはジャストサイズ。
長年使っていますが着用頻度は少ないので、劣化や生地の痛みなどは見当たりません。まだイケる！
次に持ち物です。これが全て。
- バッグ
もしかしたらサブバックかもしれない疑惑がありますが。軽くて使い勝手良し。
- 数珠(家族全員分)
- 母から譲り受けた真珠のネックレス
- ティッシュ
- これまた母から譲り受けたハンカチ。
(よく見たらセリーヌ！)
- ふくさ
- ストッキング(2パック)
以上。持ち物に過不足なし。
「準備は万端。いつでも来い！」とは絶対に言いません。
しかし、喪服と持ち物のチェックをすることで、いつきても困らないという安心を得ることができます。
出番が来るまで、元通りカバーをかけてクローゼットに収納します。出番など来なくていいし。
しかしまあ、
「備えあれば憂いなし。」
先人は上手いこと言うわ。
ではまた。
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