我が家には、『平屋持て余シンプルライフ』のブログ名の通り、持て余している箇所がいくつかあります。
収納スペースもスカスカですし、
元同居人のリビングは、現在セカンドリビング的扱いの『持て余し部屋』ですし。
(↑二世帯解消の経緯についてはこちら。不穏なやつじゃないよ。元同居人はご健在、現在お元気だよ!)
そして今日は、《もう一つの持て余し部屋》を初公開します。
それは、かつて元同居人の寝室だった部屋です。
何故だかこの部屋に足を踏み入れようとすると、そこはかとなく走る緊張感。なぜなの...ドロロロ...
こちらの廊下を進みまして、
トイレ手前の左手。
リノベーションで再利用された扉を開けると、また廊下と扉。ラビリンスかな?
まだ部屋にたどり着きませんが、漫画家幸宮チノさんの『遺品整理業の夫』を今なぜか思い出しています。(元同居人ご健在だってば)
(↑リンク貼らせていただきました。)
話は戻り、二つ目の扉を開けると...
ちゃんと部屋が。ラビリンスじゃなかった!
『持て余し部屋』よりも『空き部屋』の方がしっくりくるこの部屋。
今のところどうにも使いようがないこの部屋ですが、未就園児の末っ子が小学生になったら子供部屋として使うつもりです。
部屋は使わないと痛むと言いますし、換気と掃除には気をつけて、使う時に困らないように管理していきたいと思います。
ちなみにこの部屋で先ほど、背後に何か気配を感じ振り向くと...
幽霊ではなく、拳大のデカい蜘蛛で安心。よく出ます。ドロロ...
(元同居人、ご健在だって言ってんだろ!)
何回言わせんだ!
ではまた。
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