※以下、『渡◯篤史の建物探訪』テーマソングの脳内再生をお願いします。※
「リビングの窓が切り取る素晴らしい借景。季節ごとに違う表情を見せ、住む者の目を喜ばせます。」
時々 遠くを見つめる
不安そうなあなたの横顔小田和正 『between the word & the heart-言葉と心-』より
「おはようございます、渡◯篤史です。
今日の建物探訪は、リビングの窓から見える風景をインテリアとして取り込む、田舎の平屋の家。」
言葉と心の間
それは君しか分らない小田和正 『between the word & the heart-言葉と心-』より
「ご家族は、会社員のご主人と専業主婦の奥様、3人のお子さんの5人。さて、どんな空間が待っているのでしょうか。」
見えないところで 傷ついて
ひとりで涙を流さないで小田和正 『between the word & the heart-言葉と心-』より
以上、いくら待ってもやって来ない建物探訪の妄想にお付き合いいただきありがとうございます。
我が家は高台に建っていて、リビングの窓からご近所の畑や山々が見渡せます。
(春には桜も見えます)
今の時期、私の目を喜ばせてくれるのは、青々とした田んぼの風景です。
写真ではY字の紅葉の木が邪魔して、いまいち伝わらないのが残念ですが、とても綺麗なのです。
田んぼは私のものではありませんが、この景色は我が家の自慢です。ついフィオ・ピッコロ嬢のあの台詞がこぼれます。
「きれい...世界って本当にきれい...」
こんな事言ってると農家の方から「田んぼは見るもんじゃねえ!米こさえる場所だ!」とお叱りを受けそうですが...
借景として切り取るのは私の自由です。だって綺麗なんだもん。
田んぼ、山々、美しい世界。
風景をありがとう!
ではまた。
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