私が家事をする上で、『考えない』ことは重要です。
考えることが多いと、その度に動作が止まり時間のロスにつながります。
できれば時短のために、何も考えずに家事をしたいと思います。
『考えない』ためには、シンプルにすることが重要です。
シンプルにすることは、数を減らし厳選することで実現します。
例えばキッチン。食器や調理器具を厳選すれば選ぶ余地がないので、自ずと考えることをせず家事ができます。
箸の種類を揃えれば、いちいち対を揃えることを考える必要がありません。食堂方式というやつですね。
家族ごとに箸が違うと、収納から出す時と食卓に並べる時の2度も考えなければなりません。そんなに考えたら頭がぶっ壊れちゃう♡
風情がないのは承知ですが、考えたくない人は黙って食堂方式ダッ!
家事以外では人間関係も然り。人間関係が少なければ少ないほど、それについて考えたり悩んだりすることは少なくなります。
他には家事をルーティン化することも、考えないに繋がります。ルーティンの工程をシンプルにすれば、もっと考えることを減らせます。
(掃除の工程をシンプルに、頻度で勝負!)
いずれにせよ、シンプルであることと少ないことが、『考えない』につながるのだと思います。
よ〜し、最後に私が好きな言葉言うよ〜
「ひらやは考えるのをやめた」
ではまた。
(「考えるのをやめた」についてはこちら↑)
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