幼稚園児の末っ子が突然、「箱が欲しい」と言い出しました。工作にでも使うのかと思いきや、おもちゃ箱を片付けたいとのこと。自主的でいいね！
(確かにゴチャゴチャです)
「おもちゃ箱にピッタリサイズな箱を2つちょうだい」と、要求が結構具体的。生憎、そんな都合の良い箱は持ち合わせていません。そこで、末っ子のためならエンヤコラ。
ダイソーで買ってきたよー！
『ザ・BOX①ナチュラル』を2つね。
(もちろん税抜100円)
これを末っ子に渡すと、お片付けスイッチオン！
おもちゃ箱の中身を全出しして、要不要で仕分けます。判断の主体はあくまで末っ子。私は見守り、必要に応じて手を貸すのみです。
仕分け作業後、処分するものがたんまり出ました。9割が工作品です。
(末っ子はノージーを崇拝)
空っぽになったおもちゃ箱に、購入したボックスをセッティングし、
残すおもちゃを収納していきます。
ボックスは、おもちゃの仕分けに役立ちます。所望のものが取り出しやすくなり、末っ子も満足気です。
末っ子が自主的に片付けたいと思うことは大きな成長です。片付けることの気持ち良さを理解し始めたのでしょう。
子供よ、
お片付けって気持ちいいっしょ！？
ではまた。
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