白化を阻む愛し君【ミニマリスト志望主婦のシンプル収納】

シンプルライフを目指す私にとって、真っ白とはいいものです。

色の氾濫がないだけで空間が洗練して見えます。

(↑今日も白いぜ寝室)

特に生活感が出やすい洗面所や浴室では、見えるところは白で統一＝【白化】していきたいところです。

しかし、そうはいかないのが家族と暮らすということです。

このように。

洗面所のミラーボックスのサイドに、子供達のカラフルな歯ブラシが下がっています。

(↑歯ブラシ間違い防止に、カラフルなこちらを愛用中)

家族全員分の歯ブラシをミラーボックス内に入れていたのですが、子供から届かないと苦情があり今の形となりました。

(収納内の色の氾濫はあまり気にならないタイプ)

さながらミラーボックスから解き放たれし赤鬼と青鬼。

(ダイソーのフックと結束バンドで吊り下げています。)

でもいいのです。
愛しい彼らの使い勝手を無視してまでする白化は、母のエゴです。 (あえて色をつけてみました。)

【今日という日も、私と家族のちょうど良いを探す旅の途中なのですから。】(やかましいわ)

ではまた。

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平屋持て余シンプルライフ