※以下、『渡◯篤史の建物探訪』テーマソングの脳内再生をお願いします。※
「インテリア好きなお宅にはよくあるアレが、ない?」
時々 遠くを見つめる
不安そうなあなたの横顔小田和正 『between the word & the heart-言葉と心-』より
「おはようございます。渡◯篤史です。今日の建物探訪は、リノベーションしたちょっと田舎の平屋住宅。」
言葉と心の間
それは君しか分らない小田和正 『between the word & the heart-言葉と心-』より
「ご家族は、会社員のご主人と奥様、3人のお子さんの5人。さて、どんな空間が待っているのでしょうか。」
見えないところで 傷ついて
ひとりで涙を流さないで小田和正 『between the word & the heart-言葉と心-』より
待てど暮らせどやって来ない『建物探訪』への妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
突然ですが、今日は植物の話です。
私は元々自然を愛でる心がない人間です。しかし結婚当初は、雑誌なんかを真似して多肉植物なんかをインテリアに取り入れてみた時期もありました。
ただ自宅の中に植物を持ち込むと、周りに水が飛び散ったり虫問題があったりと、面倒なことが多く感じました。
そもそも植物を愛でていないから面倒に感じるのよ...
この平屋に引越してきて多少は、自然を愛でる心が生まれたのは事実です。
リビングから見える借景を眺め、今は稲刈りしてんな〜とかご近所のコスモスが綺麗だな〜とか思いながら毎日を過ごしています。
また、この環境だからこそ思うことが。それは、
「家の外に自然があるなら、家の中にはいらんだろ」
ということです。
そういう訳で我が家では、家の中に観葉植物はありません。
それだけでなく生花やドライフラワーも飾りません。
(もちろん、それらを上手に部屋のインテリアに取り入れているお宅に憧れはあります。しかし悲しいかな、私の性には合いません。やだ風情がない〜)
私は家の中において、家の中の植物ではなく家の外の植物を愛でます。それなら手間もコストもかかりません。
最後はやはり渡◯篤史さんに閉めてもらいましょう。
どんなに小さな声でも
きっと いつもきいてるから
いつも きいてるから小田和正 『between the word & the heart-言葉と心-』より
「皆さん、ひらやさんのお宅いかがでしたか?
家の中から植物という植物を排除するという発想。ありですね〜。
緑は、周りの自然が見せてくれる四季折々の景色に委ねて、家の中の植物をかなぐり捨てる!
実に新しい発想に感服です。」
(それ絶対渡辺篤史が言わないヤツ。)
ではまた。
\↓ポチしていただけると励みになります。/
にほんブログ村
インスタグラムもやっています。