先日こんな記事を書きました。
子供の1人が空き部屋に引越しをしました。
この引越しをした子供というのが、我が家きっての『壁の汚し屋』です。
廊下を歩く際、ず〜っと壁を触って歩く癖を持ちます。鉛筆で真っ黒に汚れたお手手でね☆
以前この記事↑で、汚れを見かねた私が掃除しました。
しかし子供部屋の引越しを機に、「汚したヤツが掃除せえ!」のモットーを掲げ、子供部屋の掃除は子供自身で行うという約束を交わしました。
壁の汚れも然り。
さあ、自分のケツは自分で拭け!自分で汚した壁は自分で綺麗にするのだ!
身を持って掃除の大変さを知るいい機会になることでしょう。そして「母さん、今までごめんね、ありがとう」の気持ちが溢れ、母を崇め奉ることでしょう。(でしょうか?)
これで子供がバカでなければ気付くはずです。《汚さなければ掃除しなくて良い》という構図を!
という訳で早速、子供に壁紙の掃除の方法を指南し、私はダラダラして待つことにします。
全ての汚れを掃除すれば一日潰れてしまいますので、今日のところは場所を限定して掃除してもらいます。
ビフォー
↓ ↓ ↓
アフター
ほうら、どうですか?あまり落ちてないように見えるでしょ?
目視では「結構落ちたじゃん!」と思った私ですが、写真に撮るとまだ汚くて驚き☆
アフター
不完全なりに掃除をした子供曰く「大変だった」とのこと。
そうだろう子供よ、そろそろ『壁の汚し屋』から足を洗う時だと母は思いますよ。
君の今後の人生、たくさんの壁が立ち塞がることでしょう。
これからも壁に立ち向かい続けろ!(本当の意味の壁)
ではまた。
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