現在、子どもの夏休み期間中です。
お料理好きな子ども(10代)が、朝から楽しげにクッキング。何やら香ばしいかおりがしますね〜
鍋焦げとるやないか!!!
なんでも、プリンのカラメルソースを作りたかったんだそうです。子どもが洗剤とスポンジで戦った後の状態。
「な〜に〜!やっちまったなあ!子どもは黙って!プッチンプリン!」
と、クールポコかましかけて止めました。子ども自身とてもへこんでいる様子でしたので。ふざけている場合ではありません。
反省する子どものためにも、母がこの焦げを落としてやろうじゃねえの!
にしてもこの焦げ、なんか既視感があります。
あっ!お皿の模様だァ!
ハケでザッと塗ったようなね。趣きがあって、このままでもいいのかも。
いや、いいわけない。
遊んでないで、コゲ落としにかかりましょう。早速、最寄りのダイソーで買ってきたのがこちら。
重曹です。弱アルカリ性の重曹が酸性のコゲを中和して落とすんだとか。
パッケージ裏の説明通りに、鍋に水と重曹を入れます。
火にかけ、沸騰させます。
(※沸騰後に重曹を入れるのはNGなんですってよ奥さん※)
しばらく煮た後、放置します。
数時間後、蓋を開けると、
ちょっとコゲが浮いていますが、あまり変化ないような。
そこで、箸で軽く擦ってみると、
ここまでは落ちました。しかしまだまだです。
2回目を決行です。
1回目と同じ行程です。説明はいらないね?
結果、
ぬぁ〜!!惜しい!もうちょい!!
もはや、これまでか...!!
これからどうする!?
えっ、どうもしない!?
どうするんだひらや!?
どうにかしたら、また。
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