私はあまり収納の工夫をしません。
便宜上ケース等で仕切ることはありますが、「工夫してたくさん収納したい」よりも、「工夫するくらいなら減らしたい」という気持ちになりがちです。
さて、今日は冷蔵庫の収納について。
例に漏れず大した収納の工夫をしていない冷蔵庫。
しかし一箇所だけそれと言えるところがあります。それがこちら。
ドアポケットのゴマやふりかけなどを、無印良品のスチール仕切板を使って立てて収納しています。
立てて収納することで、見つけやすく取り出しやすくなります。
(スチール仕切板 小 幅10×奥行8×高さ10cm 190円。冷蔵庫のドアポケット収納にちょうど良いサイズです。)
そんな中、子供部屋の収納から不要になったスチール仕切板が2つ出ました。
そこで、少々不便を感じていた冷蔵庫のドアポケット収納に使おうと思います。
まずは、薬を収納しているドアポケットです。
ドアの開閉で中身がズレて、箱入りの薬がドミノ倒しになることしばしば。
こちらに仕切板を入れると〜
倒れなきこと武蔵坊弁慶の仁王立ちの如し!
ドミノ倒しになりません。いい感じです。
次に、先日フレーバーティーが増えた茶っ葉コーナーのドアポケット。
こちらも、うまく自立せず倒れることしばしば。
ここにも仕切板を入れると〜
倒れなきことミャンマーのゴールデンロックの如し!
倒れては立てるというちょっとしたストレスから解放されました。
なんだか嬉しくて、何度も冷蔵庫を開閉してしまいます。(ヤメロ!電気代!)
収納の工夫をすると、とても快適であると気付いた主婦10年目。
気づくのおっそ☆
ではまた。
(↑末っ子の絵本収納には、無印そっくりのダイソーのブックエンドを使っています。)
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