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捨てる?残す?習慣の断捨離【ミニマリスト志望主婦の捨てたもの】

今まで、色々なものを捨ててきました。その対象はものだけではなく、習慣などの行動もあります。





今日は習慣の断捨離について書きたいと思います。


それらを捨てると、時間と金銭面にゆとりが生まれます。浮いた時間とお金を、自分や家族のために有意義に使うことができます。
しかし反面、人として大切なものまで捨てているような感覚を抱くこともあります。



例えば、我が家にはあらゆるマット類がありませんが、以前はあったものもあります。

足拭きマットがその例です。捨てた後は、普段のタオルを足拭きマットとしても使っています。




当然洗濯しますが、足を拭くものと顔や体を拭くものが同じなわけですから、抵抗がある場合もあると思います。
しかしいざ足拭きマットとタオルを分ける習慣を捨てると、良くも悪くも今まであった抵抗まで捨てることができました。





『部屋着=パジャマ』という部屋着システムも同様です。
着替える手間を捨てると、同時に朝起きたら着替えるという常識まで捨てることになります。





化粧水・乳液などのフェイスケア、トリートメントやコンディショナーなどのヘアケアをやめたことは、手間と同時に女子力のようなものも捨ててしまったと言えます。




(リンスインシャンプーを愛用。メイク落とし、洗顔フォームも使いません)



このように、習慣の断捨離には犠牲を伴う場合もあります。




しかし、逆に捨てない習慣もあります。


例えば、一度やめた化粧は再開しました。化粧しないのはとても楽でしたが、やめてみて気づいたことが一つ。

《BBAのスッピン結構キツイ》

自分のためにも他人のためにも、最低限の化粧はした方が良いと気づく良い経験でした。






あとは、音楽を聴くこと
断捨離ハイの頃、音楽を聴く習慣と音楽データを捨てたいと思ったことがあります。
その時は音楽と距離を取っていた時期で、「音楽なんてなくても生きていける」という思想に傾いていました。




結果的に思い留まり、現在また音楽を聴くようになりました。
今思えば、本当に捨てなくて良かったと思います。NO MUSIC,NO LIFE.だぜ。





そして、お洒落をすること
昔から洋服が好きです。着ない服まで大事に取っておいていた過去を経て、現在は着る服を少数精鋭で所有しています。






習慣を捨てることのメリットデメリットを比較衡量し、捨てるものと残すものを取捨選択することが大切だと思います。

判断は人それぞれです。

自分にあった、捨てる習慣残す習慣を見つけられたら良いですね。



とまあこんな感じで、



たまには真面目に終わってもいいですかね?(いいだろ)




ではまた。








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