休みの日の主人は比較的アクティブです。
ずっと家の中にいることは稀で、外出しない日でも愛する庭の手入れをしたりと忙しく動いています。
庭は主人の管轄なので、口は出しません。その代わりに手も出しません。半端に手伝うと次もコキ使われそうなので、生半可な気持ちで手伝わないようにしましょう。
そして時々ですが、食事の準備をしてくれます。
そんな時は、「うわ〜嬉しい〜ありがとう〜」とオーバーなくらいに喜んでやりましょう。
食事が出来上がると、「うわ〜美味しそう〜」とオーバーなくらいに褒めてやりましょう。
食事を食べると、「うわ〜美味しい〜」とオーバーなくらいにまた褒めてやりましょう。
この時、仮に不味い場合でも不味いなんて言ってはいけません。不味いも美味いもありません。作ってくれることが重要です。
食後片付けまでしてくれると、「ありがとう〜助かる〜ありがとう〜」とオーバーなくらいにまたまた褒めてやりましょう。
例え片付けが不完全でも、決して文句を言ってはいけません。
あとは私が黙っていつも通りのリセットを行います。
暗に片付けの正解は示しつつ、「ありがとう」の裏側に「またお願い」を忍ばせて、ゴマを擦れるだけ擦りましょう。ゴリゴリゴリ...
「ありがとう」を乱用し、褒めちぎりましょう。次また気持ちよく料理や片付けをしてもらうために、一生懸命に太鼓を叩きましょう。
これがウチの主人のトリセツ。
「いつもありがとう!」
(主人と鋏は使いようだぜ)
ではまた。
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