我が家には子供が3人います。
子供が小さい頃に向き合わざるを得ないものと言えば...
子供の作品です。
どんどん生み出される、常人には理解しがたい天才画伯の絵画や奇才造形作家の立体作品の数々。
常人には理解できないだろうけど、ママにはその良さ、わかるぜ!(要するに親バカ)
親バカ故に、子供の作品を額装しちゃったりしてね。
しかし、(バカ)親が良いと思ったものを全て取って置くとなると、収納がいくらあっても足りません。
1人につきデカいボックス2、3個とか...?恐怖ですね。
そこで我が家では、1人に1つ『思い出作品ファイル』を作っています。
こちら100均のポケットファイルです。かなり前に買ったものです。ダイソーかな?
こちらに子供の作品などの思い出のものを入れています。
(食べ物を擬人化した画伯の絵)
(恐竜期の恐竜バスの絵と折り紙期の折り紙作品)
(嬉しげに持ち帰った賞状や哀しげに持ち帰った通知表も)
出来の悪い通知表も良い思い出...(ですかね?)
このファイルに入る分しか残さないので、選ぶ目も厳しくなります。
全て良い作品だけれども(親バカ)!血ヘドロを吐きながら厳選に厳選。
そうして出来上がった渾身の『ベストセレクションファイル』。
こんな素晴らしい作品集をしまい込むなんて愚の骨頂です。
いつでも手にとって見ることができるリビングの水屋箪笥に。
(アルバムもしまい込まずこちらに)
時々見直して、子供が今より幼い頃に思いを馳せます。
そして時々、あれ〜厳選したはずだけど、なんでこれ生き残ったんだろ〜という迷作を発見することもままあります。
それも良い思い出...
(ですかね?)
ではまた。
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