先日、実家をたたみました。
(↑実家から持ち帰ったものパート1)
(↑パート2)
今日は続編パート3。シリーズ最終回です。だってもう実家はありませんからね。これ以上何か持ち帰ることは不可能です。
今はなき実家から最後に持ち帰ったものは何かと言うと...
私関連のアルバムです。写真の数は約300枚。
しかし安心してください。
厳選しますよ。
しみったれた台紙とプリントの褪せが年季を物語ります。(昭和生まれ)
幼少期の記憶はほとんどありませんが、これらの写真を見ていると、私は確かに両親から愛されていたのだと知ることができます。
アルバムの中には「捨て」な写真が山ほどあります。今はデジタルで不要な写真を手軽に消去することができますが、当時はフィルムカメラの時代。同じ構図の写真が何枚もあるのは仕方のないことでしょう。
「捨て」な写真に埋もれた「残すべき写真」を厳選して取り出します。
その数、30枚!約300枚から10分の1に減らすことができました。
これらを、私個人のアルバム(↑)に加えていきます。
(↑ 無印良品 ポリプロピレンカバー 台紙に書き込めるアルバム)
台紙を増やせるので便利です。
台紙4枚を追加します。
(台紙は家族用アルバムと一緒)
アルバムの厚みは膨らんでしまいましたが、私の心は充足感で満たされています。持ち帰ってよかった!
古いアルバムと残りの写真は処分です。
最後にこれだけ言わせてください。
お父さんお母さん、
愛してくれてありがとう!
ではまた。
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